カフェトロワバグ＠神保町のウィンナーコーヒーと「珈琲屋さんのカスタードプリン」

どうも、純喫茶大好きな47才独身女・はんまゆです。ウインナーコーヒー連載第5回は、神保町の「カフェトロワバグ」☕

創業昭和51年の老舗喫茶店です。

…自分と同い年という妙な親近感と共に、夜のひとときを快適に過ごせました(*^-^*)

◆1976年に創業した、神保町交差点すぐにある純喫茶
◆コーヒー豆を5～10年熟成させてから焙煎、ドリップ
◆メニューはコーヒー系が20種以上、紅茶系が6種
◆自家製スイーツに、一番人気のグラタントーストなどパンメニューも

ウインナーコーヒーにハマって１年。

仕事帰りに純喫茶の激戦区・神保町をぶらつくことが増えましたが、各店ともに昔懐かしいほっとする味わい、趣きがあって、心和みます。

「カフェトロワバグ」もその一つで、また行きたくなる魅力のある喫茶店です(*^-^*)

カフェトロワバグのメニュー色々

「カフェトロワバグ」に行ったのは、2月の平日18時すぎ。

神保町交差点のすぐそばです。

急な階段を地下へ降り、イイ雰囲気の店内へ。

ダークブラウンのテーブル＆深紅の椅子が老舗の喫茶店らしい、落ち着いた雰囲気の店内。

店を出る時に撮ったので無人ですが、入店時は3～4組お客さんがいました。

ワクワクしながらメニューをオープン。

おめあてのウィンナーコーヒーもちゃんとあったので、ホッとする。

元々は紅茶派なのでロイヤルミルクティーもそそられる。

まだおなかが空いていなかったので食事はしなかったけど、パンメニューの写真がむちゃくちゃ美味しそう。

手作りのホワイトソースを使ったグラタントーストとか、美味しいに決まってる(>_<)

鯛焼き屋さんとコラボした小倉バタートーストとか、

シナモントーストも見入ってしまう。

今回は食事の代わりにスイーツを。

甘いもので一番好きなプリンで決定。

注文したメニューがテーブルに。

「カフェ　トロワバグ」のウィンナーコーヒー（900円）は、カップを慎重に持たないとこぼしそうなほど、クリームがとろとろで柔らか。

プリンがコーヒーカップと同じくらいで嬉しいボリューム。

一口飲むと、生クリームのほんのりした甘さと、コーヒーのほろ苦さがとけあってマイルドな味わい(^-^)

コーヒー自体がすごくピュアというか、雑味がなくてまろやか。

（紅茶派だったけど最近ようやくコーヒーの違いがちょっとずつわかってきた）

ウィンナーコーヒーは、最初はスプーンでクリームを多めにすくいながら、甘めにコーヒーを味わって、クリームがあふれない位になったらコーヒーと混ぜて飲んでいます。

飲む過程で段階的に色んな味わい方ができるのがウインナーコーヒーの魅力です☕

「カフェトロワバグ」の手作りスイーツの一つ「珈琲屋さんのカスタードプリン」（700円）

スプーンですくってちょっとびっくり。

プリンの上はカラメルソースではなくてコーヒーシロップ。

だからメニュー名が「珈琲屋さんのカスタードプリン」なんだと納得。

プリンもパクっと。

甘さ控えめなプリンにほろ苦いコーヒーが合う！

甘いものがそこまで好きではない、という人でもイケそうな大人味のプリン。

一つでプリンとコーヒーのセットを同時に飲食しているみたい。

食べながらモロゾフのプリンを思い出したぐらい、どこか懐かしさを感じる優しい風味と食感でした🍮

今回の記事用に「カフェトロワバグ」の写真を編集していたら、トーストメニューがむちゃくちゃ食べたくなりました。

勤務先が隣の大手町なので、また仕事帰りに、今度はパンメニューをめあてに行ってみます。

トースト食べたら、この記事に食レポ加えますのでお楽しみに。

～「カフェトロワバグ」の基本情報～
【営業時間】　平日10〜20時（L.O 19時半）、土祝12〜19時（L.O 18時半）
【定休日】　　日曜
【アクセス】　半蔵門線・東西線・都営新宿線「神保町」駅A5出口から徒歩1分
【Webサイト】　公式サイト「カフェトロワバグ」／食べログ「カフェトロワバグ」
【ＳＮＳ】　　「カフェトロワバグ」Instagram