どうも。47才独身女・はんまゆです。
今回はぜひぜひ聴いてほしい「Bialystocks(ビアリストックス)」の曲を紹介します。
一応説明すると、ビアリストックスは、映画監督でもあるボーカルの甫木元空(ほきもと・そら)さんと、キーボード&コーラスの菊池剛さんのバンド。
私が普段、音楽を聴くのはテンションを上げるorストレスを解消するためで、ロックをガンガン聴いています。
ですが、ビアリストックスは、甫木さんの声質や楽曲の音などに何とも言えない懐かしさや自然を連想するような空気感があって、「イイ音楽」を聴いている肌感覚がします。
…私が知ったのは2023年で、こんな風に語る資格すらない新参者ですが、今&これからの時代に、私たちの多くが心の奥底で求めていたものってこういうものなんじゃないかなとすら感じています。
今回とりあえず特におすすめの4曲を紹介して、YouTubeのリンクもはっておきます。ぜひ視聴してみてください!
「最近いい音楽なくて、昔好きだった曲ばかり聴いている」
という人には特におすすめしたいです。
『差し色』 byビアリストックス
私がビアリストックスの曲として初めて聴いた『差し色』。
向井理さん×北村有起哉さんのドラマ「先生のおとりよせ」のエンディング曲で聴いて、ドはまりしました。
甫木さんの声や曲の雰囲気に懐かしさを感じて、最初聴いたときは昭和時代の曲かなと思いました。
ちなみに、ドラマ「先生のおとりよせ」は、ドSでクールな官能小説作家(向井理)と、ドMで明るくフェミニンな漫画家(北村有起哉)が、コラボ漫画の新作に取り組むお話。
正反対の2人が唯一共通の趣味=お取り寄せを通じて心の距離を縮めながら、それぞれの才能を注いで漫画を作り上げるーというストーリーです。
掛け合いの面白さだけでなく、じーんと来る二人の心の通い合いがあって、ビアリストックスのエンディング曲でドラマの余韻をしみじみ感じるのがたまりませんでした。
たまにTVerで、期間限定で過去の作品を全話公開することがあるので、機会あればぜひチェックしてみてください
『Branches』 byビアリストックス
この曲を初めて聴いたとき、ビアリストックスの凄みを感じた。
なんか宇宙や自然ととけこみような曲で、(誇張なしで)ほんとに全身に鳥肌が立ちました。
星空のもとであるいは夜の海で聴きたいような曲。
『幸せのまわり道』 byビアリストックス
西島秀俊さん×内野聖陽さんのドラマ『きのう何食べた? season2』でエンディング曲になった『幸せのまわり道』。
登場人物が見せる互いへのさりげない思いやりや気遣い、心の温かさ、せつなさが秀逸な「きのう何食べた?」。
エンディングでこの曲を聴くと、ドラマをより味わい深く感じます。
金曜の夜をイイ感じにクールダウンして1週間をしめくくれる良曲です(^-^)
『I Don’t Have a Pen』 byビアリストックス
おしゃれでカッコいい曲『I Don’t Have a Pen』。
しめくくり
ということで、ビアリストックスの曲はいかがでしたか?
私自身聴くようになって間もないので、ブログで書く資格もないほどですが、素敵なものを見つけると人に伝えずにいられないので勢いで紹介しました🖊️
なお、ビアリストックスは2024年、5~6月に愛知、大阪、東京でツアーが行われます。
先行受付は2月26日まで▶ビアリストックス公式サイト「2024ツアー」ページ
生で聴きたくて申し込んだけど、当たるといいなぁ。
普段、通勤中に聴く音楽といえば、ライブ一人参戦記を書いているアレキサンドロスを中心に、マンウィズアミッションやワンオクなどのロックがもっぱらです。
でもこの1〜2年は、ドラマをきっかけに幅が広がってビアリストックスを聴くようになったり、アイドルに関心ゼロだったのにSixTONESの曲のカッコ良さを知ったり…
好きな音楽がちょっとずつ増え、自分の世界が広がるようで嬉しいです(*^-^*)
ライブや音楽の記事はこちらのカテゴリーで▶︎素敵なモノ・作品
またイイ音楽見つけたら紹介しますね。
では!
47才独身女・はんまゆ
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