こんにちは。アラフォー独身女のはんまゆです。
ゴールデンウィーク10連休のど真ん中、「日本三大美肌の湯」の一つ、喜連川温泉(きつれがわおんせん)に日帰りで行ってきました。
昨年5月、佐賀一人旅で「日本三大美肌の湯」の一つ、嬉野温泉に行って以来、残り二つを制覇したいなぁと思っていて。
東京から2時間ほどで、温泉を堪能できて、肌ももっちり&しっとり。
心身のプチリセットにぴったりな温泉だったので、ぜひご参考に。
喜連川温泉日帰り一人旅の行程をさくっと
初めての喜連川温泉(栃木)。
今回は、予定詰め込まず、日本三大美肌の湯をのんびり満喫して休養する旅にしようと思って、こんな感じでゆるーく行ってきました。
9:22 上野発の東北新幹線に乗る
↓約50分
宇都宮に到着。JR宇都宮線・黒磯行きに乗り換え
↓約15分
氏家駅に到着。温泉観光バスに乗る
↓約20分
11:25 さくら市第一温泉浴場もとゆに到着
~温泉を満喫&氏家うどんランチ~
↓徒歩15分ほど
~道の駅きつれがわで、温泉&「温泉パン」やとちおとめ、喜連川温泉みやげを買う~
16:05 温泉観光バスで道の駅きつれがわを出発
↓(省略)
18:30ごろ、上野着
美肌の湯を楽しめたのもよかったのですが、5月初旬の新緑がきれいなときで、田んぼは水が張られた時期でもあって、バスから見える田園風景はひときわ美しく、ほんと、行って良かったです。
さくら市第一温泉浴場もとゆ~喜連川温泉1か所目~
喜連川温泉には日帰り温泉の施設がいくつかあります。
「さくら市第一温泉浴場もとゆ」と第二温泉浴場の露天風呂、「道の駅きつれがわ」を回る温泉観光バスか、路線バスで巡ります。
バスが出ている氏家駅には、11時過ぎに到着。
駅から見た風景はこんな感じ。「日本三大美肌の湯、喜連川温泉」を駅前からもっとPRすればいいのに、もったいないなぁ(^-^;
路線バス乗り場はわかりましたが、温泉施設に直行する温泉観光バスの乗り場がどこにあるか分からず、不案内さに若干イラつきつつ、駅前の情報館の方に教えてもらってバスへ。
バスといっても、10人くらいが乗れるワゴン車。情報館の方によると、人数多いと乗れないこともあるそう。
20分ほどで、「さくら市第一温泉浴場もとゆ」に到着。
入浴料300円とレンタルセット300円でバスタオルとフェイスタオルを借りて、女湯へ。
ふつうの温度と熱めの温泉二つに、露天風呂。
女性客7〜8人だけと、GWと思えないくらいのひと気のなさで、ゆったり、美肌の湯に浸かることができました。
晴れ渡った青空を眺めながら、ゆったり入る温泉は最高!
体はぽかぽか温まったし、肌も何だかもっちり&しっとり。
ご当地グルメ「氏家うどん」をいただく
お腹も空いたので、いったん着替えてお食事処へ。
入口に立つ看板に、”スタッフおすすめ”と星印がついた「氏家うどん」という気になるメニューを発見。
ご当地もの、というか、地域限定的なもの見ると、やはり食べずにはいられません。
ふつうのうどんと何が違うのか、気になって頼んでみました。
よく見ると、麺につぶつぶが見えます。
喜連川温泉があるさくら市の氏家地区は小麦の産地で、「氏家うどん」は、地元産の小麦「イワイノダイチ」を使っているのだそう。
道の駅で売っていた氏家うどんには、”胚芽・胚乳・表皮まで丸ごと挽いた…”と書いてあったので、麺のつぶつぶはそれらだったのかぁと。
ネギとワサビと一緒につるつるっと、あっという間に平らげて満ち足りました!
”もとゆ”の基本情報はこちらをどうぞ⇒「とちぎ旅ネット」のさくら市第一温泉浴場もとゆのページ
てくてく歩いて道の駅へ
「さくら市第一温泉浴場もとゆ」から、道の駅きつれがわに行くため、バスに乗ろうと思っていました。
でも、外に出たら、新緑がキレイで、時折ふく風も爽やかだったので、川沿いを歩いて向かうことにしました。
埼玉のど真ん中の川と土手しかないようなところで生まれ育ったので、こういう土手を歩くと懐かしい気持ちになります。
さくら祭りののぼりがずらっと立っていますが、桜のシーズンはかなり綺麗なんじゃないでしょうか。
鳥のさえずりと川のせせらぎしか聞こえない、のどかな自然に癒されます。
写真撮りながら歩いていると、道の駅まであっという間です。
名物「温泉パン」を買ったり、美肌の湯をさらに堪能した「道の駅きつれがわ」編は、こちらをどうぞです⇒ 道の駅きつれがわ編~日本三大美肌の湯、喜連川温泉日帰り一人旅2~)
ここまでアラフォー独身女のブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました♨
はんまゆ
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