京金の鴨汁せいろ～森下（江東区）の人気のそば屋さんで一人ランチ～

どうも。鴨せいろが大好きな47才独身女・はんまゆです。

今回は森下にある人気のお蕎麦屋さん「京金」の鴨汁せいろを紹介します🥢

森下は、私の住む清澄白河の隣駅なので時々美味しい店を求めて散策します。

◾️1967年創業の蕎麦屋。食べログ3.57（2024年3月時点）
◾️営業は週末のランチのみ
◾️和室で靴を脱いであがるお店

休日ランチで京金へ

「京金」は森下駅のある交差点のすぐそば。（※1階は別のそば屋さん）

エレベーターで小さいビルの6階へ。

店内は10人ちょっとが入れるぐらいの小ぢんまりしたそば屋さん。

「京金」にランチをしに行ったのは11月下旬の土曜。

メニューはこんな感じ。

冬にそば屋に行くときは鴨せいろ一択なので即注文。

開店直後の11時過ぎに入店したのですが、20分ぐらいしてお客さんが入りだしました。

鴨汁せいろ（1,800円）。ゆずがほのかに香ります。

細めに切られた、繊細さを感じる蕎麦。

鴨せいろは、鴨肉の旨みが溶け出てコク深くなったおつゆが好き😊

「京金」の鴨せいろは、鴨肉とネギだけでなく、しいたけやまいたけ、しめじ、ナスも入って具沢山！

栄養バランス的にも満足度が高く、きのこの旨味も染み出たおつゆが美味。

鴨肉が数切れ入ってる。

温かいつゆに浸かった蕎麦が好きじゃないから、蕎麦はいつもせいろメニューを頼みます。

鴨のシーズン・冬に食べる鴨せいろは、冷たい蕎麦でも、温かなおつゆで体もぽかぽか温まるのも好き(*^-^*)

適度にとろみのあるそば湯もいただいて、満ち足りた休日ランチになりました。

森下は、あまり知名度の高くない駅ですが、美味しいお店がちょいちょいあります。

となりの清澄白河にはおしゃれカフェは多いけれど、ごはんを食べられるお店が少ないので、ちょっと足を伸ばして森下グルメもおすすめです。

～「京金」　基本情報～
【営業時間】　Googleだと金土日11時～14時だけど、食べログやXだと違うので要確認　（私は土曜に訪問）
【アクセス】　都営大江戸線・新宿線「森下」駅A4から徒歩1分
【Webサイト】　食べログ「京金」
【SNS】　　　「京金」X

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では！

47才独身女・はんまゆ