どうも、鰻大好きな45才独身女・はんまゆです。
11月に、銀座の老舗うなぎ料理屋さん「竹葉亭」でガツンとう
銀座のど真ん中、三越&和光の向かいにある「竹葉亭」。
店の前を通りがかるたびに、一度は行ってみたいと思っていた老舗です。
高そう&老舗で、行く勇気がなかったのですが、平日ランチなら大丈夫だろうと、仕事に疲れて有給休暇取った日に、景気づけに行ってみました。
疲れた時は、鰻に限ります!
ちょっとドキドキの「竹葉亭」へ
「竹葉亭」には、開店10分前の11時20分ごろ到着。
店の前に並んでいたのは5~6人。
1階にはテーブル席と、地下には畳敷きの部屋があります。
私は1階で。ほかに50代以上らしき男性一人客が数人と、老夫婦2組、母娘1組いました。
うなぎ丼でも3,520円と、なかなかの値段。(銀座のど真ん中という立地なのでしょうがないか)
うなぎ丼より600円ほど高い「うなぎお重」だと、ごはんの間にもうなぎが入っているとのこと。
「いくら仕事で疲れたから景気づけにって言っても、昼に4,000円超えはやりすぎだなぁ」
と私の中ではうなぎ丼一択でした。
でも、注文時、店員さんに
「単品だと肝吸いがついていないんですけど、いいんですか?」
と聞かれ、
「肝吸いを頼まなかったら、『うなぎ屋に来なれていない初心者』となめられるんじゃないか」
などとつまらない見栄を張って、肝吸い(330円)まで注文してしまいました。
(別にいらなかった…)
竹葉亭のうなぎ丼
うなぎ丼と肝吸いがテーブルに。
”うな丼”だからふつうの丼で来ると思ったら、上品な黒塗りの平たいお椀。
期待感高まります(^-^)
開けてみた!
つややかなたれがかかったうなぎが美味しそうすぎるー
たれが全体にしみわたったごはんも美味しそうー
あまりに美味しそうだから、アップでも撮ってみた。
ばくっとひと口。
ふっくらやわらかなうなぎは香ばしく焼き上げられ、甘めのタレが適度にしみたご
器が浅いのですが、広くて結構な量。
半分食べた時点で腹八分くらいおなかいっぱいになりました。
肝吸いは、しっかりだしが効いていました。
私が子ども舌なのか、肝吸いって、いまいち美味しさがよくわからないのですが…
しめくくり
そういえば、私以外に2~3人いた男性のおひとりさま。
私がのんびり食べている間に、ビール片手にさらっと鰻食べて、早々と出て行かれました。
寿司屋みたいに、うなぎ屋の常連さんも、長居しないでサクッと食べてひきあげるものなんですかね。
~「竹葉亭」の基本情報~
【営業時間】 月~土 11時半~15時半(L.O.14時半)、16時半~21時(L.O.20:00)
【定休日】 日曜、祝日
【アクセス】 「銀座」駅
【Webサイト】「竹葉亭」公式サイト
仕事で二つ大きい企画を抱えて疲弊して、「鰻でも食べないともたない」とうなぎ丼を食べましたが、鰻に頼らなくてもいいくらいの仕事量にコントロールする術を身につけないと、とつくづく思います。
では。
45才独身女・はんまゆ
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