どうも。うどんより蕎麦派の45才独身女・はんまゆです。
今回紹介するのは、東京駅八重洲地下街にあるそば屋さん「蕎麦きり みよた」八重洲店の「胡桃ごまだれせいろ」です。
表参道にある本店は、行列の絶えない人気店。
15時、16時といったランチ時をはずれた時間帯でも、行列があるのをよく見かけます。
短気な私は行列で待つのがキライなのであきらめていましたが、東京駅地下の支店だとランチ帯以外は並ばずに入れます。
「蕎麦きりみよた」八重洲店は、
■蕎麦メニューは60種類以上!税込1,000円未満がほとんど
■胡桃をたっぷりつかった、濃厚な胡桃ごまだれそばがおすすめ
■サクッとあがった天ぷら系も◎
店名の「みよた」は、公式サイトによると、「蕎麦の本場・信州は長野県北佐久郡御代田町(みよたまち)に由来」しているとのこと。
では、さっそくどうぞ↓
「蕎麦きり みよた」八重洲店へ
「蕎麦きり みよた」八重洲店に行ったのは、会社帰りの平日19時すぎ。
メニューが豊富で、冷たい系、温かい系、丼とのセットなど60種類以上あって選ぶのも楽しい(*^-^*)
私は、冷たい蕎麦&ごまだれが好きなので、「胡桃ごまだれせいろ」(税込759円)にしてみました。
クルミたっぷり!胡桃ごまだれせいろ
カウンター越しに、キビキビとお蕎麦をゆであげる職人さんの様子を見ていると、「胡桃ごまだれせいろ」が登場!
見るからに濃厚な胡桃ごまだれ。
完全にすりつぶしていない胡桃のザクザク感に、濃いめのごまだれが最高!
蕎麦のつるっとしたのど越しとコシがいい!
蕎麦を食べ終わった後、そば湯が来るのも忘れて、ごくごく飲んだくらい、美味な胡桃ごまだれでした(*^-^*)
昨冬食べた季節限定「鳥取県境港産 極み冬穴子天せいろ」
お蕎麦屋さんで、天ぷらが残念(衣が厚い、サクッとしていない)なお店が時々ありますが、「みよた」は天ぷらもイイ感じです。
こちらは、2020年の暮れ、年越しそばめあてに行ったときに食べた「鳥取県境港産 極み冬穴子天せいろ」↓
あまりに大きいので、割りばしと比較してみた↓
お皿からはみ出すボリュームもいいのですが、何より、天ぷらの衣が薄く、サックサクの食感が良かった!
穴子天、大好きなので、質量とも大満足でした。
・・・このメニューは、2020年冬の季節限定メニューでしたが、「みよた」は天ぷら系もイケます。
しめくくり
仕事帰り、家で自炊する気がないときに夕ご飯食べるお店を求めて、東京駅周辺をぶらつきます。
おなかにどんとたまるごはん系じゃなくて、お蕎麦とか軽めのもので済ませたいなと思うこともあります。
でも、立ち食いはイヤだし(立って食べるとか落ち着かなすぎる)、かといって中高年のおっさんの団体客が入り浸って飲んだくれてる蕎麦屋も入りづらい。
女一人で夜ごはんできる蕎麦屋さんってあまりないですが、「みよた」の八重洲店は、内装も小ぎれいでカウンターがメインなので躊躇なく入れます。
ぜひ!
~「蕎麦きりみよた」八重洲店の基本情報~
【営業時間】 平日・土曜10時〜22時、日祝は21時まで
【定休日】 無休 ※2022年の1月1日~3日は休業
【アクセス】 JR「東京」駅 八重洲地下中央口から徒歩3分
【Webサイト】 「蕎麦きりみよた」公式サイトの八重洲店ページ
【SNS】 蕎麦きりみよたFacebook
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45才独身女・はんまゆ
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