清澄白河の「コトリパン」〜リーズナブル＆地元で長く愛されるパン屋さん〜

どうも。清澄白河に住んで13年になる46才独身女・はんまゆです。

「パン屋激戦区・清澄白河のおすすめ店」連載第2回は「コトリパン」です！

清澄白河におしゃれなカフェやパン屋さんが増えたのは、ブルーボトルコーヒーが進出した2015年以降ですが、「コトリパン」はその前から営業していて、地元で一番長く親しまれているパン屋さんです。

近年清澄白河に増えている新しくておしゃれでお高めな店とは違い、値段も味も雰囲気もホッとするお店です。

すぐ近くにある緑の多い清澄公園で食べるのもおすすめです(^-^)

コトリパンへ

「コトリパン」は清澄白河駅から清澄庭園脇を抜けて、静かな住宅街にあります。

店内は3～4人入るといっぱいになるくらい小ぢんまりしたパン屋さん。

次々に近所の人が買いに来る人気店です。

店内で撮るとご迷惑になりそうなので、パンはこちらをご覧ください▶「コトリパン」Instagram

コトリパンのクロックムッシュ＆ベーコンエピ&あんバター

「コトリパン」で買ったのはこの三つ。

クロックムッシュ150円、ベーコンエピ150円、あんバター。

あんバターサンドの値段は控え忘れてしまいましたが、パン3個買って500円ぐらい。

都内でこの値段、嬉しすぎる(*^-^*)

ベーコンエピはお皿からはみだすくらいのサイズ。

クロックムッシュは、手のひらサイズの10㎝ほど。

ペシャメルソースに、ハムを薄手の食パンで挟んで焼き上げたクロックムッシュ。

小ぶりなのでぺろっと食べちゃいます。

あんバターは手のひらサイズのフランスコッペパンに粒あん。

焼きあがって間もないからか、たっぷりのバターがとろけて、粒あんとの甘じょっぱさがたまらない！

小ぶりだけど満ち足りました(*^-^*)

コトリパンしめくくり

清澄白河に一人暮らしするようになって13年。

新しいパン屋さんが増える中、コトリパンは「清澄白河のパン屋といえばこの店」という存在です。

お店が増えるのはありがたいですが、清澄白河の”おしゃれイメージ”に乗っかって、おしゃれ感だけ先行してコスパの悪いお高い店も散見されます。

（基本的に、値段に見合っていない店はこのブログでは紹介していません）

清澄白河に庭園と現代美術館以外何もないときから、リーズナブルな値段で美味しいパンを提供してくれる「コトリパン」。

これからも末永く営業してほしいです🐤

〜「コトリパン」　基本情報〜
【営業時間】　8〜17時　※売り切れ次第終了
【定休日】　　月曜　祝日は営業　※下記Instagramでご確認ください
【アクセス】　大江戸線・半蔵門線「清澄白河」駅A3出口から、大江戸線・東西線「門前仲町」駅6番出口から、いずれも徒歩約10分
【Webサイト】　「コトリパン」食べログ
【SNS】　　　「コトリパン」Twitter、「コトリパン」Instagram

今やパン屋激戦区となった清澄白河。

次回は▶︎清澄白河のパン屋さん「コンテナ ベーカリー サン（3）」の有機野菜どっさりサンドイッチ🥪

（初回は▶ブーランジェリーメゾンノブのクロワッサン〜地元・清澄白河のおすすめすぎるパン屋さん）

では！

46才独身女・はんまゆ

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