こんにちは。アラフォー独身女のはんまゆです。
ゴールデンウィークに日帰り旅をした喜連川温泉(栃木県さくら市)の記事3本目は、名物「温泉パン」編!
今回の一人旅で一番の目的は、「日本三大美肌の湯」の一つ、喜連川温泉にたっぷりつかることでしたが、
やはり、地元グルメはしっかり押さえておきたいところ。
「温泉パン」は、前回の記事(道の駅きつれがわ編~日本三大美肌の湯、喜連川温泉日帰り一人旅2~)でも触れましたが、
地元のパン屋さんの創業者が、温泉が湧いたことを記念して名付けたというパン。
温泉水を使っている、というわけではありません(^-^;
喜連川温泉名物「温泉パン」を買う
買ったのは、道の駅きつれがわ内の店舗。
店頭には、プレーンな「元祖」から、くるみにレーズン、メープルキャラメルやごまなど、10種類以上の「温泉パン」がズラリ。
レトロな字体のロゴが印象的↑
包装されたものだけでなく、
「生クリームあんぱん」やボリューム満点の「焼きそばパン」、玉子サラダをぎっしりはさんだ「たまごパン」など、ここで焼いているパンも。
ハンパないボリュームの惣菜系パンがめちゃめちゃ美味しそうだったのですが、最近、体重が増加傾向にあったので、泣く泣くあきらめました…。
食欲そそる「焼きそばパン」や「たまごパン」は、店内では撮れなかったので、こちらからどうぞ⇒「温泉パン」HPの商品一覧ページ
粒あんみっちり!生クリームあんぱん
私が買ったのは、「SmaSTATION‼」でも紹介されたという、一番人気の「生クリームあんぱん」(税込み185円)と、「温泉パン アーモンドキャラメル」(170円)。
ここのパンの特徴は、生地がみっちりしていて、どーんと重量感があること。
一番人気の生クリームあんぱんは、半分に割ると、すき間なく生クリームと粒あんが。
つぶ感がしっかり残っているあんこは、甘さ控えめなので、生クリームとの組み合わせもちょうどいい感じ。
粒あん派なので、たっぷり入っているのが嬉しい(*^-^*)
もう一つ買ったのは、「温泉パン」のアーモンドキャラメル味。
みっちり詰まった生地が印象的なパン。甘すぎないキャラメル風味です。
裏面のカロリー表示「392kcal」を見て、ちょっとブルーになります。
「温泉パン」はすごく期待していたのですが、正直、名物というほどでは…。
カロリー高くても、美味しければ納得いくんですけどね。
生クリームあんぱんは美味しかったです!
今度もし食べる機会あれば、お店で見た「焼きそばパン」や「ナポリタンパン」といったお惣菜系パンを食べてみたいです。
~「温泉パン 道の駅きつれがわ店」の基本情報~
【営業時間】 9:00~18:00
【定休日】 第2・第4月曜日(祝日の場合は翌日)
- 【住所】 栃木県さくら市喜連川4145-10道の駅きつれがわ新館【アクセス】 JR氏家駅から観光温泉バス(無料。※月曜運休)で35分。道の駅下車あるいは、同駅から氏家・喜連川・馬頭線バスで15分。「日野町」下車徒歩5分
【HP】 「温泉パン」公式サイトの店舗情報ページ
日本三大美肌の湯・喜連川温泉日帰り一人旅しめくくり
3回にわたって書いた喜連川温泉日帰り一人旅。
関東在住で、「泊りがけでなく、かるく日帰りで温泉行きたいなぁ」という方におすすめです。
「日本三大美肌の湯」に入ったのは、佐賀の嬉野温泉につづき、二つめ。
残るは、島根の斐乃上温泉だけとなりました。
・・・島根って新幹線通ってないから、めちゃめちゃ時間かかるんだよなぁ。
去年、出雲をふくめ、3泊4日一人旅をしたとき、斐乃上温泉も組み込もうとしましたが、アクセスが不便で時間かかるから見送りました。
でも、残る一つとなると、「完全制覇」必ずしたいです♨
ここまでアラフォー独身女のブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました!
はんまゆ
★喜連川温泉日帰り一人旅の記事★
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