喜連川温泉名物「温泉パン」の生クリームあんぱん~喜連川温泉日帰り旅3~

201905日本三大美肌の湯、喜連川温泉。温泉パン道の駅きつれがわ店 女一人旅

こんにちは。アラフォー独身女のはんまゆです。

ゴールデンウィークに日帰り一人旅をした喜連川温泉(栃木県さくら市)の記事3本目は、名物「温泉パン」編!

 

今回、一番の目的は「日本三大美肌の湯」の一つ・喜連川温泉を満喫することですが、やはり地元グルメは押さえておきたいところ。

「温泉パン」は、前回(道の駅きつれがわ編~日本三大美肌の湯、喜連川温泉日帰り一人旅2~)でも触れましたが、地元のパン屋さんの創業者が、温泉が湧いたことを記念して名付けたというパンです。

実食ルポを含めて、早速どうぞ↓

 

喜連川温泉名物「温泉パン」を買う

「温泉パン」を買ったのは、道の駅きつれがわ内の店舗。

201905日本三大美肌の湯、喜連川温泉。温泉パン道の駅きつれがわ店

 

プレーンな「元祖」から、くるみにレーズン、メープルキャラメルやごまなどなど。

10種類以上の「温泉パン」がズラリ。

201905喜連川温泉名物「温泉パン」。10種類以上がズラッと。

レトロな字体のロゴが印象的。

 

包装されたものだけでなく、「生クリームあんぱん」やボリューム満点の「焼きそばパン」、玉子サラダをはさんだ「たまごパン」など、ここで焼いているパンも。

ハンパないボリュームの惣菜系パンがめちゃめちゃ美味しそうだったのですが、最近、体重が増加傾向にあったので、泣く泣くあきらめました(>_<)

食欲そそる総菜パンはこちらでご覧ください⇒「温泉パン」HPの商品一覧ページ

「温泉パン」実食!

私が買ったのは、「SmaSTATION‼」でも紹介されたという、一番人気の「生クリームあんぱん」(税込み185円)と、「温泉パン アーモンドキャラメル」(170円)。

201905日本三大美肌の湯、喜連川温泉名物「温泉パン」の生クリームあんぱんとアーモンドキャラメル味

 

生地がみっちりしていて、どーんと重量感があるのが特徴のパン。

一番人気の「生クリームあんぱん」には生クリームと粒あんがたっぷり。

201905喜連川温泉名物「温泉パン」の生クリームあんぱん。

 

つぶ感がしっかり残っているあんこは甘さ控えめで、生クリームとのバランスもちょうどいい◎

201905喜連川温泉名物「温泉パン」の生クリームあんぱんさらにアップ (2)

粒あん派なので、たっぷり入ったあんこは嬉しい(*^-^*)

 

もう一つ買ったのは「温泉パン」のアーモンドキャラメル味。

201905喜連川温泉名物「温泉パン」のアーモンドキャラメル.

みっちり詰まった生地が印象的なパン。甘すぎないキャラメル風味です。

裏面のカロリー表示「392kcal」を見て、ちょっとテンションが下がりますが…(-_-)

 

「温泉パン」しめくくり

「温泉パン」はすごく期待していたのですが、正直、生地がカサついた感じで名物というほどでは…。

生クリームあんぱんは美味しかったです!

今度もし食べる機会あれば、お店で見た「焼きそばパン」や「ナポリタンパン」といったお惣菜系パンを食べてみたいです。

 

~「温泉パン 道の駅きつれがわ店」の基本情報~

【営業時間】 9時~18時
【定休日】  第2・第4月曜(祝日の場合は翌日)
【アクセス】 JR氏家駅から観光温泉バス(無料。※月曜運休)で35分。道の駅下車/または、同駅から氏家・喜連川・馬頭線バスで15分。「日野町」下車徒歩5分
【Webサイト】 「温泉パン」公式サイトの「会社情報」ページ
【SNS】    「温泉パン」Twitter

 

喜連川温泉日帰り一人旅ふりかえり

3回にわたって書いた喜連川温泉日帰り一人旅。

関東在住で、「泊りがけでなく、かるく日帰りで温泉行きたいなぁ」という方におすすめです。

 

「日本三大美肌の湯」に入ったのは、佐賀の嬉野温泉につづき、二か所目。

残るは島根の斐乃上温泉だけとなりました。

…島根って新幹線通ってないから、行くのにめちゃめちゃ時間かかりますが、残る一つとなると「完全制覇」必ずしたいです

では!

アラフォー独身女・はんまゆ

 

★「喜連川温泉」日帰り一人旅連載★

日本三大美肌の湯・喜連川温泉(栃木)に日帰りひとり旅1~もとゆ編~
道の駅きつれがわ編~日本三大美肌の湯、喜連川温泉日帰り一人旅2~

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