アラフォー独身女が米津玄師にハマる

埼玉の実家で撮ったコスモス 素敵なモノ・作品

こんにちは、働くアラフォー独身女のはんまゆです。

最近ブログ書く心境になれずに更新さぼっていましたが、このままではいかんので、つい先月から米津玄師にハマって、朝の通勤時も夜のウォーキングも聴き倒している件について、さくっと書きます。

若者でなく、私みたいなアラフォーの人間で、この人の曲が好きな人ってどのくらいいるんだろうか。身近にはいないのですが…。 

埼玉の実家で撮ったコスモス

※今回画像がないので、箸休め的に入れてみただけの画像です

この10年ぐらい聴いていた音楽

最近、どんな音楽聴いていますか?

私はこの10年ぐらい、日本の音楽があまりに冴えないので、最近ではsuperfly、昔よく聴いていたものでは、globeB’zDo As Infinityなど、主に90年代の曲ばかり聴いていました。

さらにさかのぼって、渡辺美里を聴いて懐かしさにひたったりもしていました。

昔を懐かしむって、年とった証拠なんだろうか…

遅ればせながら、米津玄師を知って即ハマる

90年代まではいい曲がいっぱいあったのになぁ」なんて思って、新しい曲に期待しなくなっていたのですが、車のCMで耳にした瞬間から、米津玄師の「LOSER」にドはまり。公式サイトのリンクはこちら

曲も好きだし、歌詞も共感できるところがあって。

時々「もうやってらんない」って気持ちになったり、心の奥底で「もう全部捨てて、ほんとはこういうことをしたい」って思うことがあるのに、なかなかできずにいたりする自分と、ちょっと重なる部分が感じられるんです。 

歌詞を読んだときに、「日本語の色々な表現を知っている人だなぁ」って感じたのも好きになった点です。

YouTubeで、本人が踊っているこの曲の動画を見て、さらに病みつきになって。

米津玄師の曲を色々聴いて、一番好きになったのは「アンビリーバーズ」です。

悲しみとかいろいろな思いはあるけど、未来に向かって進んでいく―そんなエネルギーを注いでくれます。アッパーな曲なので、聴いているだけで、ちょっと気持ちが上向きになります。

会社行く気になれないときとか、心が折れそうなときには特におすすめの曲です。

ジャケットに描かれた絵、繊細さとはかなさが感じられる、いい風合いのものが多くて好きです。

「この人の絵、欲しいなぁ」と思って公式サイトのグッズのページ見ましたが、絵画はなかったです。代わりに、女の子の絵が描かれたTシャツなどもありましたが、軒並み「SOLD OUT」でした。残念。

これから色々楽しみで、ちょっとテンション上がる

ちなみに、上記の2曲がリリースされたのは、それぞれ2016年と15年。

ファンの人たちからしたら、「は?今ごろ知ったの?」って感じだと思います。

2015年って思い返せば、仕事量が膨張して、残業ばっかりしていた時期…。

働くことは好きだけど、仕事一色になるのもやっぱりよくないなぁと反省。会社と家の往復だけだと、世の中のことに疎くなって、いい曲の存在にも気づかなくなっちゃいますね。

米津玄師にハマってから、ネットでインタビュー記事を読みまくっていると、美しいものを作りたい、という言葉が頻繁に出てきます。

実際、曲や歌詞、描くイラストにその思いが感じられます。素敵なものを紡ぎだせる人っていいですね。心から応援したいなぁと思います。

…それにしても、作詞作曲できて、歌えて、絵も描けて、ダンスもできるって、なんなんだろ。

私は音楽の知識は全くありませんが、ひっさびさに出てきた本物のアーティストって感じで、これからどんな曲を作るんだろうと、わくわくします。 

もし、まだあまり聴いたことがないようでしたら、ぜひぜひ聴いてみてください。若者だけでなく、アラフォーにもきっとささるものがありますから。公式サイトはこちら

今ふと公式サイト見たら、来年初の全国アリーナツアー開催のおしらせが!10月のシングルを買って応募する、という新たな目標ができました。

ブログ書く気になれないほど、最近テンション下がってましたが、日々の生活へのモチベーションがちょっと上がりました。

ここまでアラフォー独身女のブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました。

はんまゆ

 

★米津玄師さんについて書いたブログ記事★

徳島・大塚国際美術館のすごさ~米津玄師さんが紅白で歌った場所~

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