Cafe 黒澤文庫の生クリーム山盛りのウィンナー珈琲～日本橋高島屋のレトロカフェ～

どうも。純喫茶が好きな47才独身女・はんまゆです。

ウインナーコーヒー連載第2回は、日本橋髙島屋新館4階のカフェ「Cafe 黒澤文庫　-本と珈琲とインクの匂い-」を紹介します☕

オーストリア・ウィーン発祥の飲み方で、生クリームを上に載せた「ウィンナーコーヒー」。

カフェ黒澤文庫の「ウィンナー珈琲」は千円超えますが、ボリューミー＆生クリームてんこ盛り。

ひと目でテンション上がります😊

黒澤文庫のメニュー

カフェ黒澤文庫は、一歩入ると日本橋高島屋にいることを忘れるような雰囲気。

”文庫カフェ”だけあって、各テーブルには本がズラリ。

世界3,000以上のコーヒー農園を知るコーヒーハンターが手掛けるブランド「ミカフェート」が、黒澤文庫のためにブレンドしたメニューも味わえるそう。

紅茶や鉄観音茶もあって、コーヒーが苦手な人も楽しめるメニュー✨

豆乳やアーモンドミルクなどから選べるロイヤルミルクティーなど、こだわりを感じるラインナップ。

選ぶのも楽しい😊

コーヒーメニューもバリエーション豊富☕️

半日近くかけて低温でじっくり抽出した「コールドブリュー珈琲」など、アイスドリンクにも様々なこだわりが。

ソフトクリームがどかんと載ったクリームソーダ、食べ＆飲み応えありそう。

…メニューのイラストがいかにも美味しそうで一つ一つ見入っちゃいます。

料理はガレットなどがあるのでこちらをご参考に▶「黒澤文庫」メニューページ

そば粉100％のガレットは5種類ありますが、チーズ3種＆ハム＆卵が乗った１番シンプルな「コンプレット」（税込1,870円～）に、好きなドリンクを１品選べるガレットのディナーセット（1,958円）も。

おめあてのウィンナー珈琲（1,250円）も選べてとてもお得なので、今回はそれで決定！

黒澤文庫のウィンナー珈琲＆ガレット実食！

黒澤文庫のウィンナー珈琲は、目の前に運ばれてきた瞬間、「でか！」とびっくりしたほどのボリューム。

文庫本の高さを超えるような勢いで生クリームが山盛り！

そのボリューム満点のウィンナー珈琲が小さく見えてしまうほど、ガレットも想像超える大きさでどーんと登場。

ふわっとかかったシナモンが香るウィンナー珈琲。

添えられたシナモンでかき混ぜながらいただきます。

なかなか量が減らないほどなみなみと入ったコーヒー。

ドリンクだけでおなかいっぱいになりそう。

ガレットは一番シンプルな卵＋ハム＋チーズの「コンプレット」。

こんがり焼き上げられた生地から、そば粉の香ばしさが漂います。

サイズが大きいだけでなく生地も厚めなので、食べきれなかったほどボリューム満点でした。

しめくくり

日本橋自体が落ち着いた大人の街ですが、「カフェ黒澤文庫」は高島屋のフロアーの端で静かにゆったりできるのが◎

ドリンクも料理も量が多いので、3割位少なくていいから、値段もその分リーズナブルになれば…

と思ったりもしますが、静かにくつろげるカフェは貴重なのでまた再訪するつもりです。

レストラン街でなく、新館4階にあるので平日夜だと人けが少ないのもおすすめのポイント✨

日本橋に行かれたらぜひ寄ってみてください！

～「Cafe黒澤文庫」 の基本情報～
【営業時間】　10時半～20時（21時45分L.O.）
【定休日】　　※下記のSNSをチェックしてください
【アクセス】　日本橋髙島屋S.C. 新館4階…銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋」駅B4出口直結／JR「東京」駅八重洲中央口から徒歩約10分
【Webサイト】　公式サイト「Cafe 黒澤文庫　-本と珈琲とインクの匂い-」／食べログ「Cafe黒澤文庫」
【ＳＮＳ】　　「Cafe黒澤文庫」Instagram

次のウィンナーコーヒー連載第3回は▶神保町の老舗喫茶「ミロンガ ヌォーバ」のウインナーコーヒー＆ディプロマットショコラ

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では！

47才独身女・はんまゆ

～ウィンナーコーヒー連載～
第1回▶神田珈琲園 神田北口店の美しいアイスウインナーコーヒー＆グラパン〜おすすめすぎる夜カフェ〜
第4回▶神保町の純喫茶・神田伯剌西爾（ぶらじる）のウィンナーコーヒーと自家製レアチーズケーキ
第5回▶神保町ラドリオ〜日本で初めてウィンナーコーヒーを出した喫茶店～

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