東京駅の「Depot（デポ）」のナポリタン＆固めプリン～一人夜ごはんにおすすめのカフェバー～

どうも。ナポリタン大好きな47才独身女・はんまゆです。

今回紹介するのは、東京駅（改札外）の「Depot（デポ）」の東京ナポリタン&「懐かしほろ苦プリン」。

仕事帰りに時々寄る、一人夜ごはんにおすすめのカフェバーです！

勤務先の大手町は東京駅の徒歩圏にあるので、夜ごはんを食べに東京駅構内をよくぶらつきますが、ガヤガヤ集団で飲み食いする店が多く、店探しには苦戦しがち。

特に20時以降は駅構内や大丸東京のカフェ、デパ地下は閉まってしまうので、残業終わりに空腹でさまようことも…

そんなとき、23時まで営業していて大好きなナポリタンも食べられる「Depot」の存在は、ほんとありがたいです(^-^)

Depot（デポ）の店内

Depotはカウンター席だけで、平日夜だと客層は2人組が多く、一部にお一人様がいる感じ。

2人ずつのスペースごとにアクリル板があるので、1人でも隣と少し間を空けて座れて落ち着けます。

BGMにジャズのレコードがかかっていて、どこか懐かしい雰囲気を感じる大人のカフェバーです。

Depot（デポ）のメニュー

Depotの看板メニュー、ナポリタンは5～6種類。

今回は一番シンプルな「東京ナポリタン」にしましたが、以前食べたカニクリームコロッケ付きは、コロッケが結構なボリュームでおなかパンパンになりました。

ディナーメニューは、お酒に合うラインナップ。

Depotはカフェバーだけあって、とにかくお酒のメニューが豊富。

写真を全ページ撮ったわけではありませんが、一部をご紹介すると、ビールが10種類以上に

レモン系カクテルが6種類、

ウイスキーやリキュール類を載せたこのページだけで90種類以上！

このほかに日本酒とワインもあるので、ナポリタンだけでなく、お酒好きな人にもおすすめです🍻

Depotの「東京ナポリタン」

注文したナポリタンがテーブルに。

ゴロゴロ太麺と懐かしさを感じる味付けが大好きで、見ただけで気分上がる(*^-^*)

添えられた粉チーズをどさどさかける。

もっちもちの太麺は、1950年創業の製麺会社「浅草開化楼」の低加水麺だそうです。

Depotのナポリタンは、しっかり炒めて水分を飛ばしていて、昔食べたケチャップぺたぺた系ナポリタンを思い出します。

ウィンナーやピーマンもふんだんに入って具沢山。

仕事終わりの空腹感が一気に満たされて大満足(*^-^*)

Depotのプリン

Depotでもう一つ好きなメニューが「懐かしほろ苦プリン」（700円）。

やっぱりプリンは、お皿で形状を保てるぐらいの「固め」に限ります🍮

弾力しっかり＆ボリューミーなプリンで満ち足ります(*^-^*)

Depotのプリンは、カラメルソースに自家焙煎のエスプレッソを使っているので、コーヒー特有の酸味とほろ苦さがあるのが特徴。

コーヒー好きな人には特にたまらないスイーツかと。

しめくくり

Depotの公式サイトによると、店名は「補給所」という意味を込めて名付けられたそう。

仕事帰りの空腹と疲労を美味しいナポリタンで満たしてくれるDepotは、私にとってまさに「補給所」です。

東京駅の「グランスタ地下北口」を出てすぐにあるので、仕事や出張、旅を終えた帰りのエネルギーチャージにぜひ寄ってみてください！

～「Depot（デポ）」　基本情報～
【営業時間】　平日・土曜 10～23時（L.O 22:30）　日祝 22時まで（L.O 21:30）【定休日】　　無休？（公式サイトやSNSに記載なし）
【アクセス】　JR東京駅構内（改札外）地下1階 グランスタ東京。丸の内・八重洲地下連絡通路
【Webサイト】　Depot（デポ）公式サイト／食べログ
【SNS】　　　Depot（デポ）公式Facebook／Depot（デポ）公式Instagram

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では！

47才独身女・はんまゆ

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