日本三美人の湯 湯元 湯の川（出雲）で温泉満喫！～一人旅にも優しいおすすめの旅館～

どうも。47才独身女・はんまゆです。

今回は、出雲一人旅で泊まった旅館「日本三美人の湯 湯元 湯の川」を紹介します！（出雲～津和野～萩一人旅連載第4回）

「日本三美人の湯」というワードにひかれ、出雲大社を参拝した初日の夜に泊まりましたが、一人旅客にも居心地の良い旅館で選んで正解でした(*^-^*)

いまだに一人旅だと泊まれない旅館がたまにありますが、（「1人」だと空きがないのに、同日で「2人」にするといくつも部屋が出てくる…）一人旅の客も温かくもてなしてくれるおすすめの旅館です(*^-^*)

日本三美人の湯　湯元 湯の川へのアクセス

「日本三美人の湯　湯元 湯の川」の最寄りの「荘原」駅。

出雲大社の参拝を終えて駅に着いたのは日没後だったので、翌朝に撮影↓

こういう小さい駅で降りると

「旅に来てるなぁ」

と実感してわくわくする(^-^)

駅前にすぐ家が建っていて、周囲はすがすがしいくらい何もありません。

「日本三美人の湯　湯元 湯の川」は駅から徒歩15分ですが、1人でも駅まで迎えに来てもらえます。（公式サイトにも記載）

雪道をスーツケースひいて15分歩くわけにも行かず、タクシーもなかったので、ほんとありがたかったです。

到着。

旅館に着いたのは19時過ぎ。

直前に参拝した出雲大社近くで夕食を食べるつもりが、17時過ぎには閉店の店が多く、大社近くでテイクアウトした島根和牛のステーキバーガー（小さくて微妙だった…）と、

唐揚げで終えるという不本意な旅の夕食に(-_-)

旅館の夕食付プランにすればよかったと反省。

「日本三美人の湯　湯元 湯の川」の温泉

さて、「日本三美人の湯　湯元 湯の川」では大浴場もありますが、貸し切り風呂でも温泉を楽しめます。

天然温泉かけ流しで貸し切り風呂は、宿泊すると24時間入れるのが◎

宿泊した翌日、朝風呂へ。

貸し切り風呂は個室に分かれています。

庭の雪景色を見ながら入る湯の川温泉。

体が芯から温まり、お肌すべすべ。

朝から幸せな気分になりました♨

「日本三美人の湯　湯元 湯の川」の朝食

温泉から上がっていい具合におなかが空いてきたところで朝食を。

出雲・宍道湖の名物といえばしじみ。

お味噌汁を飲むと、底からしじみがざくざく出てきました。

貝類はさほど好きじゃないけど、地元・宍道湖の名物と思うと嬉しくて、完食しちゃいました。

日本三美人の湯宿めぐり

「日本三美人の湯　湯元 湯の川」では、旅館の方から「三美人の湯宿めぐり」を紹介され、スタンプカードをもらいました。

もう二つの川中温泉と竜神温泉と合わせて三つスタンプをもらうと、グッズと美人証明書（笑）がもらえるそうです。

▶日本三美人の湯宿めぐり

カードの有効期限は3年。

…湯の川温泉に行ったのは2018年で、既に私のカードは期限切れになってしまったけど、あと2か所の温泉も行ってみたいです♨

しめくくり

「日本三美人の湯　湯元 湯の川」は、送迎の車で楽しく会話したり、三美人の湯宿めぐりのことを説明していただいたり、一人旅の客にも居心地のよい温かな旅館でした。

公式サイトにも「気ままな一人旅の方や…」などと書かれていて、おひとりさま歓迎のおすすめの旅館です(*^-^*)

なお、「荘原」駅周辺は飲食店はほとんどないので、旅館で夕食付プランにするか、駅に着く前の観光スポットで済ませたほうがよいです。

～「日本三美人の湯　湯元 湯の川」の基本情報～
【アクセス】　JR山陰本線「出雲市」駅から、旅館最寄りの「荘原」駅まで約10分。駅から徒歩15分。車の送迎あり
【Webサイト】　「日本三美人の湯　湯元 湯の川」公式サイト
【予約サイト】　楽天トラベル／じゃらんネット

「出雲～津和野～萩 女一人旅」連載の初日・出雲編はこれで終了。

次回第5回は、湯の川温泉宿泊の翌日に巡ったこちら▶︎津和野で女一人旅。山陰の小京都おすすめの観光～出雲・津和野・萩旅行記〜

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47才独身女・はんまゆ

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