どうも。47才独身女・はんまゆです。
今回は、出雲大社参拝のときに「日本ぜんざい学会 壱号店」で食べたぜんざいを紹介します!(出雲~津和野~萩一人旅連載第3回)
出雲はぜんざい発祥の地。
参拝前に食べたぜんざいは格別でした(*^-^*)
(※今回の旅は2018年2月に行ったので、写真も当時のものです)
「日本ぜんざい学会 壱号店」
「日本ぜんざい学会 壱号店」は「出雲大社前」駅から徒歩3分。
出雲大社へ向かう通りにあります。
早朝に東京を出て新幹線でもお菓子をつまんだだけでおなかぺこぺこ。
「出雲ぜんざい」という言葉にもひかれて店内へ。
メニューの値段が「円」でなく「縁」なっているのが、出雲大社のおひざ元らしくてイイ。
「出雲ぜんざい」には紅白の白玉、「縁結ぜんざい」には紅白のお餅が入っているとのことで前者を注文。
今もかかっているのかわかりませんが、この当時はBGMに
「ぜんざい ぜんざい〜 愛の〜♪」
と謎のぜんざいソングがエンドレスで流れていて、店員さんに「ぜんざい音頭」というCDについて説明を聞いたりしてちょっと面白かったです。
ぜんざいの由来
「日本ぜんざい学会 壱号店」の説明書きによると、出雲大社で旧暦10月に行う神事「神在祭(かみありさい)」でふるまわれた「神在(じんざい)餅」が出雲弁で訛って
「ずんざい」⇒「ぜんざい」
となったのだそうです。
出雲グルメといえば出雲そばが有名ですが、由来を知るとぜんざいも現地で食べておきたくなります。
「日本ぜんざい学会 壱号店」の出雲ぜんざい
と説明書を読んでいると、「出雲ぜんざい」がテーブルに。
ぽってりまん丸の白玉は紅白でおめでたい感じで縁起もイイ。
店内には、この日の小豆は北海道産と表示もありました。
さら~っとしたぜんざいですが、甘さはしっかり。
白玉はモチモチで満ち足りました(*^-^*)
~「日本ぜんざい学会 壱号店」の基本情報~
※2020年~「おつまみ研究所大社門前ラボ」とコラボを始めたとのことで、営業時間・定休日が異なる「食べログ」が併存しているので両方載せておきます↓
【アクセス】 一畑電鉄出雲大社前駅から出雲大社へ向かう神門通りを徒歩約3分/出雲大社から徒歩2分
【Webサイト】 食べログ「日本ぜんざい学会 壱号店」/食べログ「おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店」
【SNS】 Facebook「おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店」
連載「出雲~津和野~萩 女一人旅」の出雲編は次がラスト。
第4回は出雲散策を終えて泊まったこちら▶︎日本三美人の湯 湯元 湯の川(出雲)で温泉満喫!~一人旅にも優しいおすすめの旅館~
女一人旅にも優しく居心地のいい旅館でした^_^
47才独身女・はんまゆ
★連載「出雲~津和野~萩一人旅」★
第1回▶︎出雲、津和野、萩(島根&山口)へ女一人旅~スケジュール編~
第2回▶出雲大社の参拝でリフレッシュ&島根県立古代出雲歴史博物館の見学~出雲女一人旅~
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