どうも。アラフォー独身女のはんまゆです。
先日、大好きな梅を見に&撮りに「亀戸天神社」に行ってきました。
2020年秋以降、ブログ書く気がピタリと失せていましたが、少し温かくなって、気分もちょっと上がってきたので、ぼちぼち再始動するかと。
梅は、花びらの丸っこい形や、紅梅・白梅といった色合い、梅酒や梅ジュースのあまずっぱい美味しさなど、お気に入りのポイントがいくつもあって、私は、桜より梅派です。
都内にある梅の名所の一つとして知られる、亀戸天神社に行ったのは、2021年2月末。
梅のピークにはずれていましたが、可愛い梅に心洗われました。
コロナ禍で、遠出するのもはばかられますが、都内にも見どころや散策のしがいのある場所は、たくさんあります。
自然に触れるのは、ストレス解消にもつながるのでおすすめです!
亀戸天神社ってこんなとこ
菅原道眞公を祀っている亀戸天神社。
最寄りは亀戸駅もありますが、自宅から行きやすい錦糸町駅から向かいました。
徒歩15分ほどで到着。
行ったのは、週末の9時半ごろ。
10時頃から参拝客が少しずつ増えてきたので、落ち着いて写真撮るなら、そのぐらいの時間までに済ませるのがおすすめです。
亀戸天神社の特徴の一つは、鳥居をくぐって、本殿に向かうまでにある三つの橋。
こちら一番本殿に近い位置にある、「太鼓橋 女橋」。梅とセットでいい感じの雰囲気。
本殿でお参り。梅に、背景のスカイツリーもあって、いい眺めです。
ここから梅を撮りまくります。
亀戸天神社の梅写真いろいろ
ここからは、亀戸天神社の梅写真をざっとお楽しみください。
境内には、ウグイスがぴちぴち羽ばたいていました。
梅とウグイスの絵はよく見ますが、リアルに、このコラボを見たのは初めて。写真に撮れて感激!(一眼レフ持っていけばよかった)
たまたまそばにいた、カメラを手にしたおじさんも興奮して
「これで鳴き声でも聞けりゃ最高だなー」
などと言いながら、シャッター切りまくり。
「背景に、スカイツリーも本殿もあって、いい絵面ですねー」
なんておしゃべりして、なごみました。
亀戸天神社の基本情報としめくくり
亀戸天神社の特徴の一つに、1月に行われる「うそ替え神事」があります。
「うそ」という鳥を彫った木彫りのお守りを、毎年替えることで、前年の悪いことを「うそ」=なかったことにする、というものです。
亀戸天神社HP→うそ替え神事
「花の天神様」としても知られて亀戸天神。
4月下旬~は藤、10月下旬~菊をめでることができるとのこと。
梅の時期を逃しても、まだ楽しめる機会がある亀戸天神でした。
~亀戸天神社の基本情報~
【アクセス】 JR総武線「亀戸駅」北口から徒歩15分/総武線、東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅北口から徒歩15分/都バス「亀戸天神前」下車すぐ
【HP】 亀戸天神社公式サイト
キレイな花に見とれたり、夢中になって撮ったりしていると、よけいな雑念が消えて、心洗われます。
いっときでも、悩みや考え事から離れたいときは、きれいな花を見る&撮るのがおすすめです。
ちなみに、撮った写真は、スマホやパソコンの壁紙にして、疲れた時の癒しにしています。
次回は、梅を見た帰りに限定メニューを食べた、くず餅の老舗「船橋屋」の本店です。
―このブログは、テンション低めなアラフォー独身女の私が、気分上がるものを見つけたら、お伝えする、というブログです。
基本、心からいいと思ったモノしか紹介しないので、ときめくものをお探しのときなどに、お役に立てれば幸いです。
では~
アラフォー独身女・はんまゆ
★梅の写真はこちらにも★
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