どうも。うどんより蕎麦派のアラフォー独身女・はんまゆです。
六本木のお蕎麦屋さん「蕎麦六本」で食べた天せいろが、なかなかいい感じだったので、紹介します。
暑くて、さっぱりしたいものでおなかを満たしたい時は、蕎麦に限ります(^-^)
おすすめポイントは以下の3点
- 昼休憩がないので、ハンパな時間でも食べられる
- 天せいろがボリューミーで旨い
- 女一人でも入りやすい、落ち着ける
お店に行ったのは8月で、明日葉の天せいろや、鰻ととろろの冷やしそばなど、夏限定のメニューもありました。
六本木のお蕎麦屋さん「蕎麦六本」へ
休日のランチタイムをとうに過ぎた14時半ごろ。
お昼ごはんを食べられるお店がなかなか見つからない中、たまたま見つけた「蕎麦六本」。
小ざっぱりとした外観や、メニューに魅かれて店内へ。
私以外、お客さんは、女性一人客と、男女一組だけ。
清潔感あって、落ち着ける和の空間です。
季節限定モノに弱いので、明日葉の天ぷらがついた天せいろにしました。
ザクザク箸が進む、明日葉せいろ
人生初の明日葉(あしたば)。
抗酸化作用やがんを抑える作用があるほか、ベータカロチンや食物繊維がほうれん草より多いなど、色々体にいいそう。
登場した明日葉せいろ(1,210円)はこんな感じ。
蕎麦って太すぎるとやぼったい感じだし、細すぎると、蕎麦っぽさが消えるようで、お腹も満たされませんが、このお店は、太からず細すぎず、ちょうどいい具合。
ひと口食べると、ふっとお蕎麦の香りがします。
「明日葉せいろ」だから、天ぷらは明日葉だけかと思ったら、大好きな海老天とカボチャの天ぷらもついて、ボリューム満点。
明日葉はクセのないあっさりした食材で、蕎麦と一緒に、サクサク食べ進めちゃいました。
明日葉の天ぷら4~5枚に、海老天、カボチャ天、お蕎麦もそれなりの量で、1,210円―。
以前、都内のある蕎麦屋で「ごぼう天せいろ」を頼んだら、2,000円ぐらいで、ゴボウのきれっぱしの天ぷらが4~5本ついていただけってことがありました…。
六本木という土地で、これだけのボリュームって、コスパいい(*^-^*)
男の人でも十分お腹いっぱいになると思います。
蕎麦六本しめくくり
「蕎麦六本」でもう一つ印象に残ったのが、女性の店員さんたちの感じの良さ。
にこやかで、店内が明るい雰囲気になって、居心地よかったです。
(ブログ用に料理やお店の外観を撮ることも、喜んでOKしてくださいました。ありがとうございます!)
食べている時に、厨房から、職人さんと店員さん方が和やかな雰囲気で会話しているのが聞こえました。
スタッフさんどうしが仲良く、いい関係の中で料理を提供しているんだなって感じました。
料理って、作る人の“気“みたいなものがこもるから、料理を作っている人、提供する人がどういう気分で働いているのかって、大切だと思います。
ピリピリした雰囲気の厨房で作られた料理を食べると、そのネガティブな“気”を取りこんでしまうようで…。
その点からも、おすすめのお蕎麦屋さんでした(^-^)
~「蕎麦六本」基本情報~
【営業時間】 11時~22時(L.O. 21時55分)※食べログによる時間です。要確認
【定休日】 不定休
【公式サイト】 「蕎麦六本」Facebook
下に、都内でお気に入りのお蕎麦屋さんのことを書いた記事を貼ったので、そちらもどうぞ。
では~
はんまゆ
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