アレキサンドロスのあさイチ出演が嬉しすぎたから、また記事を書いた

こんにちは。近ごろ、朝から疲労を感じるアラフォー独身女、はんまゆです。

GW直前の朝、NHKのあさイチで、カッコよくて大好きなバンド「アレキサンドロス」の生演奏＆トークが見られて嬉しすぎたので、またまたおススメの曲を紹介します！

 

ファン層の多くは、10～20代の若者ですが、私みたいなアラフォーでも、ロックが好きな人、あるいはノリのいい音楽が好きな人なら、好みの曲がきっと見つかります。

人生や仕事でへこたれそうになったときに、「もう一回やってみるか」と立ち上がる気力が湧いてくるので、現役でバリバリ働いている30～40代こそ聴いてほしいです。

カッコいいMVを見れば、より魅力が伝わるかと思うので、MVとセットで紹介していきます！

 

[Alexandros] （アレキサンドロス）にハマったきっかけ

アレキサンドロスにハマったのは、つい去年から。（もっと早く知りたかった…）

長年応援しているファンの方々を思うと、ブログで記事を書くこと自体おこがましいのですが、一人でも多くの同世代の社会人に知ってほし過ぎて。

確か、米津玄師の「LOSER」をYouTubeで見ていたときに、おすすめの動画として表示されたアレキサンドロスの大ヒット曲「ワタリドリ」と、

 

「Run　Away」を聴いたのをきっかけに、曲を色々聴くようになりました。

「Run　Away」は、曲の突き抜けるような疾走感が大好きなのですが、歌詞もまたささります。

タラリララリ　「僕等」は

中途半端な満足じゃ

事足りぬ様になって

今に至る

～[Alexandros]　「Run　Away」より～

会社員続けていると、やりがいある仕事をできている時期もあれば、そうでない時期もあります。

私はアラフォーの就職氷河期世代で、就活や20代の転職活動で数えきれないくらいたくさんの会社から不合格をくらったこともあり、

仕事でやりきれないことや不満があっても、

「今の会社で、正社員という立場で、無職になる不安もなく、給料をもらえるのはありがたいことだから」

などと考えるようにして、満たされない心を、無理やりなだめることもあります。

 

それでも、「もっと別のことをやりたい」という心はごまかせず、そんなときに「Run　Away」を聴くと、自分の心境を言い当てられたような気になります。

この曲のように現状を突き抜けようって思えます。

 

アレキサンドロスについてサクッと

基本情報が遅れましたが、アレキサンドロスは、作詞作曲を担当するボーカルの川上洋平さんと、ベースの磯部寛之さん、ギターの白井眞輝さん、ドラムの庄村聡泰さんという4人組のバンドです。

2010年に[Champagne]というバンド名でデビューしましたが、14年に[Alexandros] に改名して、現在に至っています。

先ほど、「20代の若者だけでなく、むしろ30～40代の社会人にこそ聴いてほしい！と書きましたが、サラリーマンなど社会人経験を経ているバンドだということも、大きな特徴です。

曲や歌詞、ビジュアルなど醸し出す雰囲気はもちろん、「世界一になる」ことを公言もしている、カッコイイバンドです。

 

最新アルバム「Sleepless in Brooklyn」から

先ほど紹介した「ワタリドリ」と「Run　Away」に続いて、ハマったのが「明日、また」。

もうタイトルどおり、この曲聴くと、「もう一回、明日から頑張ろう」って立ち上がる気力が湧いてきます。

MVには、岡田将生さんも出てきます。

進みたい方へ向かって、努力しているんだけど、なかなか思うようにならなくて、いいかげん心が折れかけていたときに、「明日、また」を聴いたとき、ほんとうに励まされた気がしました。

 

そして、アレキサンドロスにドハマりするきっかけとなったのが、最新アルバム「Sleepless in Brooklyn」のシングル「アルペジオ」。

他人と群れずに我が道を行く人にとくにおススメです。

ハマりすぎて、この曲だけでブログ記事書いてしまったくらい↓

アレキサンドロスの新曲「アルペジオ」～ガツンとくる曲と歌詞がたまらない～

 

同じアルバムの「Mosquito Bite」も、むちゃくちゃロックでカッコイイです。

福士蒼汰さん主演の映画『BLEACH』の主題歌になっている曲。ファンじゃなくても、聴いたことあるかもです。

 

カッコイイ曲いろいろ

YouTubeで初めて見たときからハマって、今もスマホで聴き倒している「Girl A」。

2015年にフジテレビ系のドラマ「サイレーン」のオープニング曲だったそうなので、ドラマ好きな人は耳にしたことがあるかも。

↑アレキサンドロスのMVには、曲の後におまけ映像がついていますが、「Girl A」は特にその面白さが秀逸で好きです(*^-^*)

 

MVに女の子が出てくるつながりで、こちらの「Kaiju」もおすすめ。

着物を着た女の子たちが踊っているんだけど、その”和”な感じとなんだか不思議に合っています。これ見てると、一緒に踊りたくなる。（踊れないけど）

 

生きていると、色んな「壁」が出てきますよね。

「壁を登るんじゃなくて、ぶち壊せばいい」ってメッセージが込められた曲「NEW　WALL」。これ聴くと、背中を押される感じ。

「NEW　WALL」は特にライブで生で聴いて、しびれました。

 

ライブでしびれたといえば、こちらもサビを歌いながら泣きそうになった曲「Adventure」。

 

…好きな曲を紹介し続けたらキリがないことに気づいたので、仕事へのテンションを上げようと、気だるい通勤時によく聴く曲を最後に二つ。

アレキサンドロスの演奏を聴くうちに、サラリーマンがテンション上がっていくのが印象的なMVの「Stimulator」と、

 

「Waitress, Waitress!」。このMVは茨城空港で撮影したものなので、茨城出身の方は、その点でも楽しめるかも。

 

アレキサンドロス締めくくり

音楽については何の専門的知識もなく、楽器の演奏経験もないくせに、ただただ「同世代に聴いてほしい」というだけで、アレキサンドロスについて紹介させてもらいました。

ちなみに、私はこれまで主に、SuperflyやB’z、Do As Infinityなどを聴いて生きてきました。

 

基本的に音楽は、仕事の行き帰りやウォーキングのときなど、自分の気分を上げたいときに聴くので、ベタベタしたラブソングとか、しんみりしたバラードはほとんど聴きません。

そんな私がハマれる曲がたくさんあるアレキサンドロス。

６月にさいたまスーパーアリーナで行われるツアーファイナルも、今から楽しみです！

 

そういえば、今回あさイチに出演して、昨年は「SONGS」にも出て―。

今後、サッカーW杯のイメージソングにするとか、紅白出場とか、NHKがアレキサンドロスともっと何か仕事しようと考えてる気配がするなぁ。

いずれにしても、ますます目が離せないアレキサンドロス。

病気療養中にあるドラムの庄村さんの快復を祈りつつ、記事を終えたいと思います。

 

ここまで、アラフォー独身女のブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました。

はんまゆ

 

★ファンになって間もないのに、ハマりすぎて書いたアレキサンドロス関連の記事★

【2021年追記】

アレキサンドロスのライブ一人参戦～ALEATORIC TOMATO Tour 2021＠Zepp羽田～

アレキサンドロス10周年ライブに一人参戦～サトヤスさんの勇退に泣く～

【2020年追記】

アレキサンドロスのディスフェス@Zepp羽田が最高すぎた話＆コロナ禍のライブの特徴も

アレキサンドロスの無観客生ライブ配信～臨場感ハンパなかった自宅でドロス！～

【以下、2019年】

アレキサンドロスのツアーファイナル（埼玉）に一人参戦してさらにハマる（前編）

アレキサンドロスのツアーファイナル（埼玉）に一人参戦してさらにハマる（後編）