どうも。45才独身女・はんまゆです。
ひとりゴールデンウィークをテーマにした連載４回目は【体を整える編】。
体を整えたり、スッキリさせたりすることをリストアップしてみました。
せっかくのGW。
YouTubeやSNSをダラダラ見て休み疲れするより、リフレッシュした体で連休明けを迎えたいものです。
2022年の大型連休に、帰省（しかも隣の埼玉…）以外に予定のない私も、この中からいくつかやる予定です(^-^)
ゴールデンウィークに体を整えること７選
何もしたくないくらい疲労困憊なら寝るのが一番ですが、そこまででもなければ、ゆるくでも体を動かした方がすっきりしたり、熟睡できたりして疲れがとれるかと。
ヨガ、筋トレ
教室に行かなくてもYouTubeでレッスンが無限に出てきます。
私は忙しくて行けなかった分のヨガスタジオの回数券を、ゴールデンウィークで一気に消化するつもりです。
お散歩
「今日は１万歩になるまで歩く」
「1時間歩いてダイエットする！」
などと自分にプレッシャーかけてシャカリキに歩くのでなく、たまにはのんびり歩くとリラックスできて、心も穏やかになれます。
連休中くらい、「目標」や「効率性」から離れて、ゆったりした時間を取り戻してはどうでしょうか。
塩風呂
天然のお塩を入れたお風呂に入ると、体がスッキリします。
転職活動がうまくいかずにやさぐれていた20代半ば、風水で知られるDr.コパさんの本を読んでいたときに、厄落としの方法として知りました。
▶公式サイトDr.コパの風水相談所の「お金も手間もかからない厄落とし」風水ページ
40半ばになった今も、体がだる重いときにやります。
心身が清々しくなるのでおすすめです。
マッサージ
体をほぐせるだけでなく、大型連休の人混みから離れ、静かな空間で過ごせるのも良い点かと。
食生活を変える
最近、実際にやってみておすすめなのは、以下の二つです。
②おかゆや蒸し野菜など、ごく薄味か調味料なしの食事をとる
①をやってよかったこと
「19時だからそろそろ夕ご飯食べよう」などと、時間で食事せず、本当に空腹感を覚えるまでは食べないようにすると、胃腸を休ませることができる。連休でも無駄に食べて太ることがなくなる。
②をやってよかったこと
しばらく続けると、ふだん濃い味付けのものばかり食べていることを自覚でき、自然と食べるものに気を付けるようになる。
食材本来の美味しさをより感じられるようになる。
最近この二つをムリのないペースでやるようにしたら、体重が増えなくなりました。
「頭」や「思考」より、「体」や「感覚」をより大切にした方が、ムリなく自然に、本来あるべき体形になっていくのかもしれません。
断食施設にお世話になる、という方法もあります。
以前行った女性限定のプチ断食施設体験記▶初めてのプチ断食～京都の「彩美工房」でふだんの食生活を猛省～
あえて銭湯に行く
色々な種類のお風呂や岩盤浴などがあるスーパー銭湯の方が楽しめますが、連休中は激混み&騒がしくてリフレッシュにならないので、銭湯の方がおすすめです。
一人暮らしの狭いお風呂でなく、広々したお風呂でぱーんと手足を伸ばして入浴すると解放感あるし、銭湯って熱めなので、汗かけてスッキリします。
人間ドックなど病院探し&申し込み
去年、大腸がん検査でポリープが見つかって切除しました。
それまで何の根拠もなく、「胃腸は丈夫な方」と思っていたのでちょっとショックでした。
今回選んだ病院がとても良くて、胃がん検診も同時にできたうえ、両検診ほぼ無痛だったので、病院って本当にピンキリだと実感。
（お世話になったお礼にリンク貼っておきます⇒「亀戸内視鏡・胃腸内科クリニック」）
納得のいく病院探しや、勤務先での検診への補助制度の有無を調べることなど、時間のある連休中にぜひ。
しめくくり
証券会社で働いていた20代の頃、取引先の大先輩（外資系金融機関勤務のアラフォー男性）から、「どんなに忙しくても週3日はジムでランニングや筋トレをしている」と聞いたことがあります。
「（体力や体形は）40になったら、努力して現状維持がやっと。何もしなければ右肩下がりで衰えていくだけ」
とよく話していて、当時若かった私は人ごとのように聞いていましたが、今、当時の先輩と同世代の40半ばになり、その言葉を痛感(>_<)
大切だけど、日々の忙しさに紛れておろそかにしがちな体のこと。
連休中にいろいろ見直したいです。
次回のひとりゴールデンウィークネタは【心を整える編】です。
では！
４５才独身女・はんまゆ
★ひとりGWの過ごし方記事★
▶ひとりゴールデンウィークの活用法７選【楽しむ編】
▶GＷを有意義に過ごす！一人でやること４選【人生変える編】
▶ゴールデンウィークで済ませたいこと５選【身の回りを整える編】
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